歯の手入れはきちんとしよう!虫歯撲滅を目指せ



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先生の手を噛んでしまった

数年前、左奥歯の虫歯が進行したので、深く削って、さらに神経を抜いて治療しなければなりませんでした。いかにも激痛をともないそうなので、治療の前からビクビクおびえていました。歯科医の先生はとても怖い感じの無愛想な人でした。

助手の歯科衛生士さんはやさしく声を掛けてくれましたが、とても落ち着ける状態ではなく、だんだん唇が震えてくるのに気づきました。ガクガクと震える口を手で押さえても、震えがおさまるわけもなく、ますますパニック状態になりました。「それでは、麻酔をかけます。」と歯科医の先生に言われ、注射器を奥歯に当てられた瞬間、どういうわけか、先生の手を思いっきり噛み締めてしまいました。強面の先生は「ひぃ〜」と甲高い声で絶叫し、歯科クリニック中に響き渡りました。恥ずかしさのあまり、その日の治療はキャンセルしてもらいました。その歯科クリニックに再度行くことが躊躇われましたが、手を噛んでしまった先生にきちんと謝らなければと思い、勇気を出して通院し、恥ずかしさと痛みに悶えながら、治療を終えました。それ以来、絶対に虫歯を作らないよう、毎日歯磨きを頑張っています。

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